廃棄物処理場

メンヘラクソブログ。

自分語り-20200319-就職活動は辛かった!

ご無沙汰しております。

 

今日はちゃんと更新(偉すぎる)

駄文でもブログ書くのって結構時間かかるので本当に面倒くさいんですよね~

じゃあ書くな!

そ、そんなこと言わないで....

 

これってDVだろ....憤りを隠せない....

 

本ブログ初?のシリーズものの記事の4つ目。

いよいよ折り返しに突入です。

今考えると記事6つとか長すぎるし、こんな無謀な計画を考えた私自身をしばきたい。

 

ちなみに前回の駄文

mizuki-excretoryhuman.hatenablog.com

 

今後の更新予定は以下の通りです。

  • 学生(研究)生活!
  • 後輩ができた!
  • 学会に出た!
  • 就職活動は辛かった!(本記事)
  • 得られた成果!
  • 直近の私生活!

 

本記事では目次3つ目の 『就職活動は辛かった!』について記載しています。

 

私は地方在住理系学生であるため、それ以外の方にはあまり参考にならないかもしれません。

しかももう就活が始まったこの時期に就活の記事を更新するとか遅すぎ!!!!ダメちん!!!!!!辛い朝を救え

許し亭ゆるし(4代目)

ま、まぁ?私の振り返りが目的であって誰かのための記事じゃないからね?

というか特に努力をしていない(追い込まれるとできない)のでためになる話ができないんですよね。

むしろメンタルコントロールの方が大事。

 

前半に私の就職活動の流れ、後半に「とても辛かったです」ということを書いています。

クソの役にも立たないけど、本当に書きたかったことは後半の方。 

 

 

私の就職活動の流れ

私は大学院(修士課程)に進学しましたが、学部生の頃は進学しか考えていなかったため、

インターンシップも行ってないし、就職活動も全くやっていませんでした。

おかげで研究の方で成果を出せたので全く後悔はありませんが、

できれば進学予定者も学部の頃に就職活動を経験しておくと良いと思います。

 

理系学生は学校推薦もあると思いますが、断る前提であれば推薦は取らないようにしましょう。

(断るときが面倒くさいため)

就活中に会った某日本一のT大学の学生さんは、大手の推薦を何社も取っていましたが、

それは大学が強いからできるのであって、私みたいなFラン大学生にはそんなことできません。

信用を失うとか、後輩が困るとか脅されます。

ちなみに、推薦枠だったとしても落ちるときは落ちます。

私の知り合いは最終的(同時ではない)に4社を推薦で受けましたが、うち3社は落ちていました。

 

私は3社応募して、その全てから内々定をもらいました。

但し、内々定と内定は法律上異なるので注意!

地方民は就活にも金がかかるので、旅費を出してくれるようなところしか受けませんでした。

あとあんまりたくさんエントリーしても私が管理しきれないので。

 

今年は新型コロナウイルスの影響で中止になっているところが多いと思いますが、

私の場合、2月下旬から3月上旬は色々な説明会に出席していました。

色々といっても合同説明会イベント2回と企業の個別説明会5回くらいです。

 

記事の更新タイミングの関係上、2021年度卒の方にとってはもう手遅れですが、

大手メーカー(重工・重電・自動車・一部インフラ系など)は3月中旬には1次募集を締め切るところが結構あります。

合同説明会イベントに行ってから応募先を決めるのは少し遅いです。

合同説明会イベントが開かれる次期には、既に行きたい会社をある程度絞っておいた方がいいです。

正直ああいうイベントは大手企業の応募者数実績とか、B to Bなため就活生に知名度の低い企業の顔売りのためにあると思います。

しかも遅くなれば遅くなる(2次募集とかになる)ほど、大手の企業説明会は東京と大阪しかなくなってきます。

イベントでも就活でも迫害されるとか地方民辛すぎ!

辛すぎて美ら海水族館になったは....

 

私の場合、3月下旬には面接が始まっていました。

どこを受けるか迷っていたとしても、とりあえずさっさと個別のマイページに登録しておいた方が良いです。

 

どこを受けたかは明記しませんが、上に書いてあることを読めば分野はバレそうですね。

 

就活の流れは以下のような感じ

A社

3月下旬 一次面接(4月初週 通過通知)

4月中旬 最終面接(5月上旬 内々定通知)

 

B社

4月中旬 一次面接(5月上旬 通過通知)

4月下旬 二次面接(5月初週 通過通知)

5月下旬 最終面接(6月初週 内々定通知)

 

C社

3月下旬 一次面接(4月上旬 通過通知)

4月中旬 推薦書提出(これが失敗でした)

6月初週 最終面接(6月上旬 内々定通知)

 

適性検査(SPI等)はだいたいエントリーシート提出時に受けることになると思います。

非言語とかあんなの時間足りないじゃん。

しかも検査を受けた当日は鼻水が半端なく出てたので、下を向いて計算ができなかった。

かといって2回も3回も受けたくなかったので1回しか受けてません。

というか適性検査で3割くらいらしいので、そうそう落ちることはないのでは?

 

面接は基本的にエントリーシートに書かれていることを深掘りされるだけなので、

嘘を書いてさえなければ、受け答えの内容に迷うことはそうそうないと思います。

(ちゃんと喋れるかどうかは別)

 

C社の一次面接後にフィードバックで言われたことなのですが、

質問に対して丸暗記した回答を話そうとする就活生が多いそうです。

これをやると、詰まったときに明らかに「あ、暗記してるな」ってバレます。

私は「アスペ君はちゃんと自分の言葉で話してて、イエスだね。」と言われました。

すごいでしょ?みんなもっと私を褒めてください。

 

就活のマナーみたいなのがありますが、あれも1回も見てないし、面接中にヘラヘラ笑って「飲み会ありますか?」とか言ってても通るので皆さん大丈夫です。

ソースは私 

 

ただ正直者の私にも一つ問題がありました。

(嘘の)回答を用意していないので趣味を聞かれたときに正直に答えてしまいました。

面接官に普通に笑われて「僕の同期は二次元が彼女とか言ってるけど君は大丈夫?w」と煽られました。

私は大丈夫ではありません。

 

C社の一次面接後、「推薦枠をあげるよ」と言われて素直に推薦書を提出してしまったせいで、

A社とB社には、C社から内々定をもらまでの約1か月の間、内定承諾を待ってもらいました。

推薦書を出したところで落ちるときは落ちるからね。

でもちゃんとA社とB社の面接のときに「C社に推薦書出しちゃいました」と伝えているので私は悪くありませんよ。

「推薦書を出さないと内定出さないよ」って企業もあるみたいですが、大手はそういうことも少なく、普通に他社の選考を待ってくれると思います。

 

そんなこんなで私の就職活動は終わりました。

学校の就職進路相談?みたいなやつは一度も利用しませんでした。

あれは文系用です。

 


 

就職活動はメンタルが辛い

ここからが本当に書きたかったこと。

 

私の就活は比較的楽な方でしたが、心はそうはいかないよね。

もう超ド級のメンヘラになっちゃった。

就活中も講義はあるし、研究は進めないといけないし、論文は投稿しないといけないし。

ドレッドノートメンヘラだからプリスティス撃っちゃった。

プレア君....私のすべてを包んでくれ....

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何が辛いって、エントリーシート提出したり面接を受けたりした後、結果通知まで一切の連絡がないこと。

下手したら1か月近く音沙汰なしで待たされるんですよ。

不安でたまりませんわ。

私が震えて待っているのに、就活情報サイト(みん就等)では「もう連絡きました!」みたいなこと言ってる奴らがいるんですよね。

それは真実か?

はっきり言ってああいったサイトは役に立ちません。不安を煽るだけです。

選考フローとかは企業の採用ページでも公開されているので、本当に意味がありません。

でも当時は若く、安心が必要でした....

 

私は狂っているので、C社の人には「A社とB社から内々定もらったんですけど、結果はまだ出ませんか?」と直接問い合わせました。

これは普通に失礼なのでやめた方がいいかもしれません。

でもさっさと連絡よこさないのが悪いよね。

落ちるときは連絡ないらしいし。

 

正直C社は第一希望ではないのですが、本当に推薦書を出したのは失敗だったと思います。

しかも結果が出るの遅いし。

でも就活中って本当に心に余裕がないので、「推薦枠あげるよ」って言われたらホイホイ乗っちゃいますよね。

 

結果的に第一希望だったA社からは内々定をもらいましたが、

説明会の時にいた偉そうな人に「推薦ください!なんでもセンセンシャル!」ってめちゃめちゃ食い下がったんですけど、

「弊社には推薦はなく、皆さん平等に一般で受けてもらっています。」と言われてしまいました。

まぁその人にそんな権限があるのかなんてわかりませんが。

しかし、しかししかし、上の方に出てきた某日本一のT大学の学生さんはA社に推薦枠で応募していました

皆一般って大嘘じゃん。

許せん許せん許せーーーーん!!

強い大学にはリクルーター推薦もあるし、やっぱ学歴って重要ですわ。

Fラン大学生は黙って死ぬのみ....

 

はい。

就活の時、学生は企業に礼を尽くしますが、企業はそうではありません。

企業は嘘をつくし、連絡は遅いし、不誠実です。

 

A社とB社はすべて、C社の取引相手で、立場でいうとC社が一番上です。

製品売り込みに来た時に覚えとれよ~~~?

と言いたいところですが、私がそんな立場ある社員になれるわけがないので結局何も起こらないのでした。

 

ちなみに推薦書を提出した後で選考を辞退するときは、偉い人とかに連絡なり書類なりを送らなきゃいけないのでかなり面倒です。

私の同期が辞退してて大変そうでした。

 

専攻にもよるんでしょうが、文系学生は普通に15社以上エントリーするらしいですね。

本当に大変だと思います。

私だったら絶対に日程とかエントリーシートに書く内容とかを管理しきれません。

お金もアホほどかかるでしょうし。

 

むしろ今年のネットで説明会ってのはお金がかからなくて地方民にはありがたいですよね。

2022年度卒の学生は、もしかすると新型コロナウイルスによる不況のせいで就職活動が難航するかもしれませんね。

オリンピック前は好景気になるはずなのに全然なってないし。特需なんてなかった。

オリンピック後の不況の影響だけ受けそう。

だけどあまり気負わず、適度に頑張ってください。

 

理系の学部生は就活で学校を休んでも、卒論用の研究は大学院生が進めてくれるかもしれませんが、

大学院生は就活が終わるとすぐに修論を書き始めると思うので、就活中も研究を進めておかないと修了できません。

就活が順調に進めば6月頃に終わると思いますが、そのあとすぐに夏の学会ラッシュが始まり、

就活真っただ中の5月6月は論文の投稿締め切りの時期なのでなかなか忙しくなると思います。

 

私は転職の可能性も考えているんですが、新卒という最強のカードがない中途採用では、かなり厳しいでしょうね。

学歴もないし。

営業職とか情報系の人だとどの会社でもやっていけるのかもしれませんが、情報系でない技術職で実績を積む前に転職をするとなると、本当に何もできない現場のお荷物にります。

全く違う分野の技術職に転職しようとするならなおさら。

転職することを考えると、営業職や情報系の人が強いかもしれません。

 

やっぱ労働って人間のやることじゃないよ。

全部自動化してくれ。

それか人生のモラトリアムが終わったら人生終了がいい。

 

C社は割と体育会系だし、これから何年もずーっと嫌なことばかりで自分の時間も減るし。

本当にもう人生終了ってカンジ。

死にたいというよりキツい思いや不安を抱えてまで生きていたくない。

僕以外の内定者、みんな誇りを持っててほんとドン引きする。

 なんでそんなに未来に期待できるの....?

これから大きく伸びる業種でもないのに。

 

 

ということで今回の記事は以上となります。

お疲れ様でした。