師走。
12月に突入し、いよいよ僕の住んでいる地域も本格的な寒さになりました。
今年もあと1ヶ月ですね....
師走ということで、誰得ではありますが自分の1年を振り返ってみます。
今年は大学受験の失敗に始まり、後悔に終わった1年でした。
毎日毎日嫌な思いをしています。
これと同レベル、もしくはそれ以上の嫌なことが毎日これから何十年も続くと考えると生きるのも嫌になるというものです。
僕は夏休み前にはサークルにも行かなくなり、友達もできず、独りで毎日を過ごしています。
ツイッターには毎日浮上しています。
最近(ここ半年ちょっと前)からは鬱ツイといいますか、そういったものを極力減らすようにしてきました。
フォロワーの皆さんが出来ていると判断しているかどうかはわかりませんが。
何故そういったことをしているかというと、やはりフォロワーを不快にさせることが多くなるからです。
はっきり言って僕のツイートは攻撃的で、「○○はクソ」とかそういうことばかり言っています。
その攻撃的なツイートもたいがい人を不快にさせていると思いますが、鬱ツイは伝播する性質があると思っています。
なので減らしています。
このブログでも何度か言っていました「発散の場」を失くすことで何か影響が出るかと思いましたが、特にありませんでした。
今までもそれなりに言葉は選んでツイートしていたつもりです(下ネタとかは大目に見てくださいね)
だから特に変化もなかったのかもしれません。
つまり今までも「発散の場」なんかではなかったということです。依存度の問題ですね。
これに気付くまでにかなり時間が掛ってしまいました。情けない話です。
言葉を選ぶというのは普段独りで、人に気を遣わない僕にとってなかなかに難しいことで、自分の幼さを実感しました。
社会を知らないというものです。
無難なことを言おうとするとどうにもアスペ的返信だったり淡白なリプしか送れなくなってしまう面があります。
敬語もうまく使えません。自分の教養のなさがうかがえます。
「ツイッターでまで人に気を遣うなんて~」というツイートや人をしばしば見かけます。
しかしSNSという言葉が表すように、ツイッターも一つのコミュニティを形成するものであるので、
顔は見えないにしても気を遣うのはある意味当然だとも言えます。
社会の中で全く気を遣わない人なんていませんし、そんなことでは人間関係も成立しませんよね。
究極的な話をすると負の感情もため込むしかない、ということになってしまうかもしれません。
そこはお互いに信頼している友人間で共有するなどの方法をとるべきですね。
僕には友人がいませんが。