廃棄物処理場

メンヘラクソブログ。

アイドルマスターシャイニーカラーズについて

2018年4月24日にサービスを開始したアイドルマスターシャイニーカラーズ』(通称シャニマス
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当初はスマートフォン向けブラウザゲーム(PCでも可)でしたが、
2019年3月になってAndroid/iOS用のアプリ版が配信されました。
1stライブ等が開催され、新規ユーザーも増えている(?)本作について
今更ですが、紹介がてらちょっとした記事を書きます。

アイドルマスターシリーズは2005年稼働のアーケードゲームTHE IDOLM@STERから始まったなかなか歴史の長いシリーズです。
プレイヤーがアイドルのプロデューサーとなり、仕事やオーディション等を通して
アイドルをプロデュースし、育てていくというゲームでした。
その後、本家アイマスから派生して、ディアリースターズシンデレラガールズミリオンライブ!
様々なタイトルが打ち出されましたが、そのシリーズ最新作に当たるのがシャイニーカラーズです。

近年の本家以外のアイマスシリーズの傾向としては
ガチャから排出されたカードパワーで殴り合う典型的なソシャゲだったり、リズムゲームだったりと
アイドルのコミュやシナリオ自体は存在しているものの、ゲームシステムとしては
「アイドルをプロデュースする」という面が薄くなっている状態でした。
(正直プレイヤーとしてはそっちの方が手軽に遊べるという部分もあります。)

そんな中、(基本プレイ無料なのでガチャ要素はありますが)アイドルをプロデュースするという
原点回帰を目指した最新作がシャイニーカラーズです。

アイドルとユニットについて
下記の通り、本作のアイドル達はそれぞれユニットを組んでいます。

illumination STARS(イルミネーションスターズ)
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▲左から:風野灯織、櫻木真乃、八宮めぐる

L'Antica(アンティーカ)
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▲左から:田中摩美々、幽谷霧子、月岡恋鐘、三峰結華、白瀬咲耶

放課後クライマックスガールズ
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▲左から:杜野凛世、園田智代子、小宮果穂、西城樹里、有栖川夏葉

ALSTROEMERIA(アルストロメリア
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▲左から:大崎甘奈、桑山千雪、大崎甜花

Straylight(ストレイライト)※2019年3月20時点では未実装。今後実装予定
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▲左から:黛冬優子、芹沢あさひ、和泉愛依

次にゲーム内の主なコンテンツを紹介します。

コンテンツについて
本作には主に以下の2つのコンテンツがあります。
1. プロデュース
2. フェス

1. プロデュース
 アイドルのプロデュースを行います。
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 ▲編成画面:プロデュースアイドル1人、サポートアイドル4人、ゲスト1人を選択して開始
         特にユニットによる制限はなく、自由に編成可能。

 基本的にボーカル、ダンス、ビジュアルレッスンやお仕事を行いアイドルを育てていきます。
 オーディションを勝ち抜いて各シーズン毎(全4シーズン)に設定されている目標ファン人数を達成していき、
 新人アイドルの祭典W.I.N.G.Wonder.Idol.Nova.Grandprix.)での優勝を目指します。
 アイマスSPのアイドルアルティメイトに近いかもしれません。
 
2. フェス
 上述のプロデュースで育成したアイドルでユニットを編成し、
 他プレイヤーのユニットデータと戦う、所謂PvP要素です。
 プロデュースにおけるオーディションが対人仕様になったものです。
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 ▲フェスの様子:古参アイマスPにはお馴染みの思い出アピールも。

リズムゲームのようにプレイヤースキルは必要なく、アイドル達も可愛いのでプレイしてみてください。
プロデュース1回にかかる時間の目安:約30分

これから本ブログにシャニマス関連のプレイ記事を書く可能性を考えて、紹介記事を書きました。
(読んでいる人はいないと思うが。)
記事を書くといってもどうせ数記事程度だとは思いますが。
ヘラってる日記を書くよりは何倍も健全ですね。

知らない誰かの思考の猿真似

お久しぶりです。アスペです。

とは言ったもののこのブログを読んでる人は0人ですので無意味な挨拶です。

10年ほど前はほぼ毎日更新していたこのブログも最早死に体。

ツイッター利用規約問題がなければ今回こうして更新することもなかったでしょう。

とりあえずそろそろ何度目かの人生の節目を迎えそうですので今回の更新に至った次第です。

無意味といえば僕は毎日ツイッターで無意味な雑音を発信しています。

だって、人生って長すぎますよね?


さて、僕は相も変わらずアニメやゲーム等のオタクコンテンツを消費しています。

ここで現在遊んでいるスマホゲームを紹介します。

8割惰性なので遊んでいるのかどうなのか、最早わからないものです。

アイドルマスター シンデレラガールズ

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

アイドルマスター シャイニーカラーズ

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ

アズールレーン

ガールフレンド(仮)

・きららファンタジア

戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED

スーパーロボット大戦X-Ω

刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火

Fate/Grand Order

・プリンセスコネクト!Re:Dive

・マギアレコード

普通に時間の無駄だと思います。皆さんにはお勧めしません。

スマホゲームに絞ってもこれだけのコンテンツを消費していますが、心は全く満たされません。

現在放送されているアニメをいくら見ても、流行りのゲームをいくらプレイしても。

逆に思春期真っ盛りだった頃にちょうど聴いていたアニメやゲームの楽曲を聴くとすぐに満たされます(同時に死にたくもなりますが)。

僕自身が停滞というか、衰退している証拠ですね。

もともと面白いことを自分で作り出すことができない人間でしたが、いよいよ与えられた娯楽も楽しめない人間になってしまいました。

当ブログやツイッターで度々言っていますが、人生は歳を重ねるほど辛いことが増えていきます。

楽しめることがなくなっているのだから体感では等比級数的に増えているとも思えます。

ツイッターを見ていると皆さん活力にあふれていて素直にすごいと思います。僕にはもうその熱量はない。

そういえば最近は公園で遊んでいる子供や部活動で汗を流している学生を見ていると羨ましいなぁと思うようになりました。

僕が子供の頃、近所の老人たちが公園や学校で遊んでいる子供を見つめている場面をよく目にしましたが

その気持ちが少しわかったような気がします。


ところで

ツイッター等で目にするお気持ち案件、行き過ぎだと思いませんか?

例えばけものフレンズ2』

多くのオタクたちが監督らに誹謗中傷・煽りのリプライを送りつけ、相手が反応すればそれをまた喜々として晒し上げる。

前作が好きだという気持ちはそれはそれで良いのですが、その気持ちが正義なのでしょうか?

このマッチポンプじみた行動は、最近話題になった「生徒が教師を煽り、わざと暴行させて炎上させる」という件の出来事と同じだと思います。

僕は人間が何年も同じ考え方を持っているとは思わないので、政治家等のよほど責任のある立場の人間でない限りは意見の変更は当たり前だと思いますが、

でもまだそんなに時間は経っていませんよ。

自分たちが批判した生徒と同じ行動をとるなんて、あまりにも矛盾していてレベルが低い。

個々人がSNSという発信ツールを得てしまったこと、ツイッター等で声を上げることで何か意見が通った例があることで

自分たちが間違いだと決めつけたことを指摘し続け、何の根拠もない正しさで相手をひたすら虐めるという行動が習慣付いてしまったように思います。

個人の意見として独り言を呟くならどうでもいいですが、直接リプライで送りつける人はどういう神経をしているのでしょうか?

何年か前に某芸人の「嫌なら見るな」という発言が大きな話題になりました。

この発言は確かに傲慢ですが、果たしてどこまで視聴者様のお気持ちに配慮し、何の役にも立たない意見を取り入れなければならないのでしょうか?

冒頭で“例えば”といった通り、アニメに限った話ではありません。


陰鬱とした話題ばかりですね。くだらない。

だけどツイッターでこんなことを真面目に全部書いたって、炎上して掘り返されたときくらいしか残らないしフォロワーも減ってしまうのでブログに書きました。

ここ数年はずっとこんなブログなので、今回初めてご覧になられた方はご了承くださいね。

『ペルソナ5』をクリアする喜びを知りやがって!

9月17日に届いたペルソナ5をクリアしました。

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女神異聞録ペルソナから続くペルソナシリーズ20周年記念作品です。

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10月8日に2周目が終わりまして、2周クリアするのにかかった時間は約163時間です。

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難易度はノーマルです。

スキル継承でロードの繰り返しとかやってたので、実際にはもっと時間がかかってます。

ただ2周クリアするだけなら163時間よりももっと短い時間でクリアできると思います。

1周目のクリア時間の目安はだいたい80時間でしょうか。

攻略wikiとかは1度も見てないのでかなり簡単です。

トロフィーは「戦闘中にランダムで流れる双葉のナビボイスを250種類聞く」と「全トロフィーゲット」以外は全部取れました。

P4Gでもりせのナビボイスを250種類聞くというのがあったんですけど、無理ですね~

グラフィックはPS3でも十分だと思います。

 

物語の重大なネタバレは避けますがゲームをやった感想としては、かなりプレイしやすいなと感じました。

従来(P3、P4)でのコミュにあたるコープは、2周目は特に何も考えずに適当にプレイしていても全MAX達成できます。

1周目でもある程度計画的に動けば可能だと思います。P3やP4ほどスケジュールを気にする必要はないように思えました。

釣りとかはあるんですけどコープを進めるのに主を釣る必要があるとか、そういうのはないです。

せいぜい主人公の魅力とか学力とかが必要になるくらいです。

個人的に特に好きだったコープはパーティメンバー刑死者、皇帝、戦車、月、法王、塔ですかね。どこが良かったとかは言えませんけど。

こういうところがネタバレ警察動員してるアトラスゲーの辛いところですね~~~~

ちなみに全部男のコープです。

 

上げておくと便利なコープは節制、月、星、太陽、剛毅、運命です。

節制を上げるとダンジョンから出てきたあとの疲労を回復して夜も行動できるようになります。

は控えメンバーに入る経験値が上がります。

は先制を取られても確実に逃げられるようになります。刈り取る者を使ったレベリングに便利です。

太陽は自分よりレベルの高いシャドウを交渉でペルソナにできるようになります。

剛毅は自分よりレベルの高いペルソナを追加料金を払って合体できるようになります。

運命はコープキャラとの親密度?好感度?を上げられるのでコープがサクサク進むようになります。

あとは死神のコープを上げると「貼る大気功」というSPを毎ターン7回復するアクセサリが買えるようになるのでダンジョンを最短でクリアするには必要になってきます。

 

戦闘も個人的にストレスフリーでした。

ダンジョン中では物陰に隠れたりできるんですけど、そのおかげでバックアタックも従来シリーズに比べてかなりとりやすいので有利に戦闘に突入できると思います。

物理系スキルに銃撃属性、魔法系スキルに核熱、念動属性が追加されました。

核熱属性は異聞録にもあった属性ですね。

あと祝福、呪怨属性のスキルが即死系以外にもダメージ系のスキルが増えています。

各キャラ全員が物理攻撃と銃撃が使えます。

 

ペルソナの育成の面でもかなり遊びやすくなっています。

前作に引き続きスキルカードがあるのでスキルの継承が楽です。スキルカードの複製もできます。

他にもペルソナを1体生け贄にして他のペルソナを強化するというものがあります。

これを使うと経験値が手に入ったり、スキルカードがなくても他のペルソナにスキルを継承できます。

八艘跳びのような特殊なスキルは継承できませんが。

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↑主人公の初期ペルソナのアルセーヌ。かっこいい。

アルカナチャンスがないのでペルソナのステータスを上げるにはこの強化が必要になってきます。

しかしオール99にはできないみたいですね。3つのステータスをMAXにするならどれか1つのステータスを1に抑えるとかの工夫が必要みたいです。

体感ですけど後半のボスキャラクラスになってくると素の命中率が高いので弱点がないのならアリ・ダンスの恩恵はあまり感じられません。

 

あとインターネットを使ったランダム合体があります。

1体のペルソナを選択するとランダムに合体が行われるというものです。ほぼ元のペルソナより高いレベルのペルソナになります。

また、自分のレベルを超えた強力なペルソナになったりもするので1周目だと便利かもしれません。

「ソウルチェイン」「万能ブースタ」「万能ハイブースタ」「魔術の素養」のようなインターネットを使った合体限定でランダムに発現するスキルがあります。

これらのスキルは強化や合体でどのペルソナにも継承できるようなので明けの明星で主体のルシファーとかを作るなら必要になってきます。

合体元のペルソナがスキルを多く覚えているほどスキルを継承できる枠が増えるので、スキルが全枠埋まったペルソナを合体に出すとよさそう。

 

ペルソナ強化やペルソナのアイテム化、インターネットを使った合体はゲーム内時間で1日1回限定なので目当てのスキルが出るまでロードを繰り返すとかも可能です。

あとペルソナ全書を全部埋めても引き出す時にかかる料金は無料にはなりません。割引はありまぁす!

 

個人的に仲間のペルソナ覚醒までの流れがP4ほどマンネリじゃなかったのは良かったです。

仲間のペルソナ覚醒ムービーからの戦闘突入は中々熱いです。特に祐介の不敵な笑みと双葉の総力戦感。

 

そうそう、今作では各キャラの最強クラスの装備は刈り取る者を倒すのではなくペルソナのアイテム化で手に入ります。

刈り取る者を倒すと仁王立ちの効果のアクセサリが手に入ります。

 

追記で少し物語に触れた感想を書きます。

ネタバレが嫌な方は見ないでください。

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※あとから何か気付いた場合、記事を編集する場合があります。

 

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