雑記
誰も見ていませんが久しぶりの更新です。
最近は特に何をするでもなく毎日を消費しています。
セイクリッド組みました。
ARC-V 64話のネタバレを含みます。
『遊☆戯☆王ARC-V』の話。
シンクロ次元、毎週毎週楽しみでたまりません。
ゴヨウに関してはガーディアンも帰ってきてないのにあんなに強化してどうかと思いますけど。
今週はいよいよ遊矢VSジャック・アトラスでした。
ジャックのデッキもテーマ化されてしまったかといった感じですが。
さて、遊矢はジャックに敗北してしまいました。
勝てないだろうな、とは思ってたんですけどあそこまで掌の上で転がされるとは思わなかったです。
今回のジャックの「お前のデュエルは独りよがりに過ぎない。」というセリフに関して思うところがありました。
まぁ確かに今回の遊矢のデュエルはエンタメでも何でもなかったわけですけれども。
実況とかを見てみると、
「やっと煽りフェイズを指摘されたか」とか「ジャックがエンタメの師匠になってくれるか」とか「遊矢のエンタメデュエルは相手の協力が必要」などといった感想がありました。
僕はこれに関しては少し違うのではないか、と思います。
それはジャックの対戦相手が「生け贄」と呼ばれている点についてです。
ジャックの"エンターテイメントデュエル"は観客を楽しませるためのものである、と取れます。
実際観客は盛り上がっていましたが、遊矢は不安やジャックに煽られたということもあり全然楽しめていなかったようです。
この時点で遊矢の未熟さ、余裕のなさが出ています。
一方遊矢の目指す"エンタメデュエル"はまだまだ未熟ですがジャックのデュエルとは違うと考えます。
遊矢のエンタメデュエルは遊勝譲りというか遊勝を目標としているものですが、これはみんなを笑顔にするデュエルです。
この"みんな"の中には対戦相手も含まれます。
このエンタメデュエルがよくできていた最近のデュエルは長次郎戦かと思います。
デュエルでどんな相手でも自分のペースに巻き込み、乗せて、盛り上げて、笑顔にする。そして周囲の観客も盛り上げる。
上記全ての要素が重要なんだと考えます。
実際長次郎戦は見ててすごく盛り上がりました。
失敗したのはセキュリティ包囲網の回ですかね。
これらのことからジャックが遊矢のエンタメデュエルの師匠になる、というのは考えにくいです。
遊矢のエンタメデュエルには相手の協力が必要だという点についても上で述べたように、
「協力してもらう」のではなく「相手も含めて盛り上げる」ものだと思うので違うと思いますね。
ネオ・ニュー・沢渡戦は互いにエンタメを志す者同士であって、互いに盛り上げ高め合うことができる存在だったということです。
でもまぁ遊矢が成長とリセットの繰り返しをしているような気がしないでもないです。
あとそろそろ強敵に勝つなり一矢報いるなりしてほしいですね。
当面は打倒ジャックかな。
社長との再戦は遊矢も4つの召喚法を使えるようになってからでしょうか。
今のところエンタメに関しても完全にデニスに負けてます。
ここまでゴチャゴチャ書きましたが所詮一視聴者の感想でしかないので、何の確証もありません(逃げ)
デュエル中のジャックの笑みの事もありますし、遊矢にあえて厳しく言ってるのかもしれないし、そうじゃないかもしれません。
ところでジャックがキングになったのも、融合次元によるエクシーズ次元侵略も、社長が社長になったのも、遊勝が行方不明になったのもすべて3年前なんですが何か関係があるのでしょうかね?
あと議長の「勝ち続けている間は」というセリフとジャックが王座を守り続けていることも関係がありそうな気がします。
先日シンフォギアの1期2期一挙放送を見ました。
やはりいいですね.....(特に1期)
GXはどうなるんでしょう。Gの時点で少し「これはどうなんだろう」と思う部分があったんですけど。
とりあえず『手紙』書かなきゃ....(使命感)