習慣。
さて期末テスト直前となりまして、結局勉強も何もできていない状況です。
受験の時も思いましたが、"勉強する習慣"というものがないとどうにもできない問題です。
何度も繰り返してそのたび反省したはずなのに改善できてないあたり、自分の限界を推し量ることができますね。
「どうすればいいものか」と横になって考えては、何もしないまま失敗を繰り返す日々です。
自分の実感とは裏腹に周りの人々からは謙遜なのか皮肉なのか予防線なのか、
「俺はヤバいけどお前は大丈夫だろう」ということを言われます。
勿論大丈夫ということはありません。
しかし相手はそういったことを考慮せず、自身の結果が良ければ安堵し、僕の結果が悪ければ「意外だ」などと言って自身の結果と比較し、また安堵するものです。
自分にもこういった面がある事は自覚しています。皆にもあると思います。
しかしこういった不安や焦燥感というのは自分の努力不足からくる自信のなさであるので、結局は自分をどうにかしなければなりません。
こんな自明のことを延々と考えては同じ解答を繰り返しています。
無駄な時間ですね。
このブログでもたびたび述べていたことですが、何をやっていてもフラストレーションがたまる一方です。
発散の場であったはずの場所でフラストレーションを感じるようになるとどうしていいかわからなくなります。
何も得られないままです。
自分が嫌っていたはずの人間に近づいていく感覚があります。