仮面ライダーの設定を考えました。
クッソ痛々しいですが、大まかな設定をここに書き留めておきます。
今までの記事のように消すかもしれませんが
どこかの町が舞台
主要キャラは
主人公、先輩ライダー2人、研究者、主人公の親友
敵の怪人はヴァヴァさんらのように人間態でも活動します
文章力もなく、無駄に長いです
主人公が変身するのはオオカミ系のようなわかりやすく、かっこいいタイプです
その特性上、変身したときに手を握るような動作など「噛みつくこと」を連想する動きをすると特有の属性攻撃が出来ます
しかしその特性のせいで変身後に物をつかんだり、手を繋いだりできません
先輩2人は鳥とかです
変身するときは怪人の遺伝子サンプルが保存されたMDみたいなものを使います
最近のライダーっぽいですね。
数十年前に怪人が現れたとき“仮面ライダー”と呼ばれるヒーローがこの町を守ったと伝説になっていました
そして怪人が現れなくなったとき、いつの間にか“仮面ライダー”も姿を消していました
そしてこの仮面ライダーの伝説も風化しつつある現代の話になります
主人公がいるのはこの現代の方です
仮面ライダーの伝説から数十年たった現代に突然怪人の脅威が再来しました
突然現れた怪人に町の人たちはパニックになります
その中に主人公もいます
そこに若い男性と女性が駆けつけ、主人公の目の前で変身し、怪人と戦います
怪人を倒した後に2人は去ってしまいますが、再び怪人が現れた時に主人公と変身した2人が接触
主人公はその2人とアジトに行きます(アジトとはオーズのクスクシエとかあんな感じです)
そこで1人の研究者にこの2人が変身する仕組みなどについて説明を受けます
・3つの遺伝子サンプルが誰かから送り届けられたこと
・その怪人の遺伝子サンプルを使って変身していること
・適正がある人しか能力をうまく使えないこと
そこで主人公も「人々を守る力がほしい!」と検査を受け、適性がある事が判明
その時町に怪人が現れ、3つ目の怪人の力を使って主人公も変身し、怪人を倒します
そして町には再び仮面ライダーの伝説が広がっていきました
そこから怪人と戦い、経験を重ねていきます
主人公の親友が、ライダーの一人が主人公であることを知ります
信頼できる仲ということもあり、先輩ライダー2人にも紹介します
何度も戦い、町の人がライダーたちに感謝する姿を見てこの親友も羨ましさから「ライダーになりたい」と考えます
研究者に相談しますがサンプルがもうないということで力を手に入れることはできません
この事で主人公らと少し衝突、アジトを飛び出してしまいます
親友は飛び出した先で怪人に遭遇し、襲われ、パニックに陥る町の人々を見て生身ながら怪人の足止めに立ち向かいます
そこに3人も駆けつけ、怪人を退けます
4人は和解し、親友は研究者とともに主人公らのサポートに回ることを宣言
物語の中盤、主人公たちライダーは体の異変を感じ始めますが、研究者や親友には隠そうとします
しかしなんとなく感づいた親友が研究者に相談
調査していくと、変身の際に怪人の遺伝子サンプルと身体の同化が少しずつ進んでいることが判明
これを3人に説明し謝罪をしますが、先輩2人は既に体の一部が獣化しつつありました
「これ以上変身し続けると危険だ」という研究者の忠告もありましたが3人は人々を守るために戦うことを選びます
研究者は同化の進行を遅らせるための薬を開発し、これまで以上の手厚いサポートをしていきます
この件からこれまでの戦闘データから新しい変身システムの開発も急いで行うようになります
同化を遅らせているとはいえ、完全に止めることはできていないため先輩2人は腕か足が一部獣化
このときベルトを使わなくても、完全ではないものの怪人に近い姿で変身できるようになっていました
ベルトを使って変身した場合でも、ライダーと怪人の姿が混ざったような姿に変身します
人々に気付かれる前に先輩2人はここをでて、陰で戦うことを決意
主人公、親友、研究者の説得を振り切り、アジトを出ます
仮面ライダーの姿ではなく、ベルトを使わない怪人の姿で怪人と戦います
そしてメディアで「怪人同士の戦い」が取り上げられ、話題になります
物語も中盤になり、中盤特有の強敵が登場
同時に新しいライダーシステムも試作段階ではあるものの、一応形になります
獣化した先輩2人が強敵に立ち向かっていくものの、負けてしまいます
そこに主人公、研究者、親友が駆けつけ、先輩2人の制止を振り切り、主人公が変身
なんとか強敵を退けます(倒してはいない)
変身を解除したとき、主人公も左腕が獣化し、その特性のせいで左腕では物をつかめなくなります
先輩2人も負傷し、一時戦線を離脱。アジトで治療を受けます
数日後にまた怪人が登場
退けた強敵とは別の、普通クラスのやつです
この怪人を倒すために主人公が親友と一緒に駆けつけますが、
完成した新ライダーシステムを持って研究者がも少し遅れて到着
新システムはこれまでの戦闘データとオリジナルの人工的な戦闘システムをフィードバックしており、
適正がなくても変身でき、同化の恐れもありません。バースみたいな感じです
変身後の姿も少しメカっぽい部分があります
ここで主人公を変身させまいと研究者が新システムで変身し立ち向かいますが、研究者もともとの能力が高くなく、
吹き飛ばされた時にベルトも外れて変身解除
そして今度は親友がそのベルトを使って変身します
親友は過去の経験からと主人公らについていくために、身体を鍛えていました
変身した親友が怪人を倒し、研究者から正式にベルトを受け取ります
それから少しして先輩らも回復
主人公の同化を防ぐために先輩2人と親友がメインで戦うようになります
そして例の強敵が登場
3人で何とか倒したと思われましたが、限定解除的なアレでさらに強化された強敵に3人とも圧倒されます
同化が半端に進んだせいで、先輩らの力は不安定になっていて若干スペックダウンしています
それを見た主人公がついに変身し、強敵と対峙
若干ご都合っぽいですがこのときに先輩2人の獣化した部分を浄化し吸収。先輩らの力が安定し、同化の恐れがなくなります
吸収したエネルギーで主人公が完全に同化し、変身後のライダーとしての姿もより攻撃的なものになります
強化された力で強敵を退け、変身を解くも、その時の姿は完全に怪人となったものでした
町の人々にそれを見られたため、主人公はその場にいた人々から恐怖の視線を浴びせられます
そして先輩2人、親友、研究者の前から姿を消します
しかし怪人は現れるので先輩らと親友は変身し戦いますが、人々からは不審な目を向けられるようになっていました
現れる怪人はどんどん強くなっていき、苦戦を強いられるようになります
苦戦している最中、主人公が現れて4人で協力し敵を撃破
主人公が姿を消していた間に入手した情報を先輩ら、親友、研究者に話し、また立ち去ります
それは人間の姿になれる怪人を生み出し、暴れさせているという情報でした
首謀者はかつての仮面ライダーと戦った怪人の源流の者たちでした
目的は純粋に人類に対する復讐と世界征服
以前辛くも勝利した強敵は幹部の一人でした
それを知り、研究者は新しい強化プログラムを作成
これにより先輩らと親友はこれまで以上の力を持つ強化フォームになれるように
さらに特訓も重ね、戦闘能力も上がっていきました
新たな敵幹部2人が現れ、町はパニックに
親友が駆けつけた時にはすでに主人公が戦っていて、ボロボロにやられていました
親友が「今度は俺が助ける番だ」的なことを言って変身し、なんとか敵を退けます(倒してはいない)
ボロボロになった主人公をアジトに運び込み、治療を施します
このとき研究者がずっと開発を続けていたシステムにより、主人公の体を蝕んでいる怪人の力をMDみたいなやつに保存
長い間同化し続けていた左腕以外を人間の姿に戻すことに成功します
これを開発した新プログラムと併用して、変身時だけ開放できるように
また幹部2人と対峙するときが来ました。
この時、別所で先輩ら2人が怪人と戦っていたため、主人公&親友vs幹部2人になります
主人公と親友が登場します
演出的にはサイクロンジョーカーエクストリームに初めてなる回でフィリップと翔太郎がきたあの感じです
そして幹部2人と主人公&親友が向かい合い、かっこよく変身します
親友がフォームチェンジするときに主人公も新システムのエネルギーを解放
怪人とライダーが完全に融合したデザインの、タジャドルのような立ち位置のフォームに
そして幹部2人を倒し、変身を解除したところに子供が駆け寄ってきてお礼を述べます
その時すでに主人公は力を制御し、左腕は人間のものに戻っていました
そして子供の頭をその左腕で撫で、笑顔で2人はアジトに帰還します
ここから変身後も物をつかんだりできるようになりました
物語は進んで終盤、敵の本隊との戦いになります
その戦いの中、かつて町を守った仮面ライダーの真実や送り付けられたサンプルの謎が明かされ、その流れで最強フォーム誕生
このフォームではかつての仮面ライダーの流れもくんだ完全な仮面ライダーの姿になっています
そして最終決戦へ~って感じです
物語そのものは主人公と親友のダブル主人公的な感じです。
ライダー同士の戦いはありません
自分で読み返しても恥ずかしいぐらい臭いですね。
しかも長い
最後は疲れて適当になってしまいました。